ピリピリした空気感

「大事な話だからこそ、
真剣な顔で 相手の目をじっと見て 話すべきだし 聞くべきでしょ。
終始にこにこしてて やる気あるのかしら。
本気じゃないって証拠じゃないの。
ヘラヘラした あの態度。 ほんっとに 気に入らないわ!」

 

って 思う人もあれば、

「 相変わらず 厳しいなぁ~
大事な話だからこそ
もうちょっと 穏やかに 優しい目をして 言ってくれたほうが
すんなり受け止められるんだけどなぁ…
こわい顔して 大きな声で早口でまくしたてられると
おこられてるみたいで 緊張しちゃう。

あのピリピリした空気感、どうにも 苦手なんだよね~((+_+)) 」

って とらえるひとも   ある。

どっちがいい、悪い。じゃなく、
正しい、まちがい。でもなく、

感じかた、受け止め方が   ただ  違うだけ。

「大事なことは 真剣な顔をして聞く。それがたいせつ。」

って価値観を持ってる人と、

「人の話を聞くときは 相手が安心できるように にこにこと穏やかで温かい雰囲気をつくって聞くと
いい関係をつくれる。」

って価値観を持ってる人が ある。

それだけのこと。

でも その違いが あちこちで ストレスやトラブルのもとに なってるんだよ。

ほんとに ひとって それぞれ 違うんだ。

 

って 今日の勉強会で シェアしました。

あなたは どっちの価値観が 強いですか?

次回の勉強会は 10月1日(日) テーマは ベクトルA です♪

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